Leon . Kang
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UX 2/3/2026 6 min read

全サイトにアクセシビリティを追加:機能ではなく、基本的な尊重

なぜ行うのか

アクセシビリティは「機能を追加する」ことではなく、サイトを最低限、正常に使える状態にすることに近いです。
私にとって、それは基本的な尊重です。
キーボードユーザー、モーションを抑えたい人、色に敏感な人、誰もが自然にコンテンツを閲覧できるべきです。

実施したこと(基礎的だが重要)

1) サイト全体での一貫した可視フォーカス

リンク、ボタン、入力フォームなどのすべてのインタラクティブな要素において、キーボード操作時に明確な可視フォーカスが表示されるようにし、「今どこにいるかわからない」状態を防ぎます。

2) モーション設定の尊重

システム設定で prefers-reduced-motion を有効にしているユーザーに対して、
不要なアニメーションやトランジションを無効化し、読書の妨げにならないようにします。

3) 検索ボックスの読み上げ対応

サイドバーの検索入力に aria-label を追加し、
スクリーンリーダーが「記事を検索」と読み上げられるようにしました。

4) 検索結果の知覚性向上

検索結果の統計に aria-live を追加し、
結果の件数が変化した際にスクリーンリーダーがそれを検知できるようにしました。

守っている一線

  • 「派手だが制御不能な」インタラクションは作らない
  • キーボード操作が可能な場所は必ずフォーカスを可視化する
  • 必要に応じてモーションをオフにできるようにする

まとめ

これは単なる「機能アップデート」ではなく、ウェブページとして備えておくべき基本的な素養を補完したに過ぎません。
アクセシビリティを意識することで、サイトはより安定し、美しく、そして本物の「ツール」らしくなります。